【盛岡市】紺屋町は街の歴史を感じられる人気の観光・お出かけスポット♪ 番屋カフェに行ってきました
紺屋町といえば、盛岡市内でも有数の昔ながらの街並みが残っている人気の観光スポットです。県庁や市役所などの主要な行政機関のすぐ近くということもあり、地元住民もよく訪れる地域ではないでしょうか?
その中で紺屋町番屋は、1891年盛岡消防よ組番屋として現在地に建てられ、1913年改築されたものが現在の建物といわれています。
赤色の屋根、淡いグレーの外壁と白い窓枠が特徴で、盛岡を代表する歴史的建造物の一つです。石畳や窓枠、窓ガラスの一部には大正当時のものが使われています。
2022年3月21日、交流体験施設としてリニューアルオープンし、現在ではカフェや体験教室、クラフト作品の展示を楽しむことができます。
今回はその番屋カフェに行ってきました。中は広くはないものの、昔ながらの建物の雰囲気を感じられます。
ブレンドコーヒー「mori」は、苦味も酸味も強くない優しい味わいのコーヒー。ミルクや砂糖がなくても、そのままですっきり味わえます。
合わせておしるこをいただきました。中に入っているのは餅ではなくて白玉。つるっとしていて、おしるこよりお腹にずっしりきません。ちょっとしたおやつにちょうどいい食べ応えでした。
付け合わせの浅漬けも程よい塩気で箸が進みます♪
カフェの中には、番屋の模型やクラフト作品が飾ってあります。盛岡散歩にはぴったりの紺屋町番屋カフェ、一休みにいかがでしょうか?
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