【盛岡市】冬の風物詩! 高松の池に白鳥が来ています
最近雪が積もって、冬らしさを感じられる季節になりました。
盛岡市内の桜の名所の一つでもある「高松の池」は、桜が見頃になると県内はもちろん、県外からも見物客が来るほどの人気スポットです。
でも、それ以外の季節は地元住民のランニングコースになっていたりします。実は冬の高松の池は、子ども連れのお出かけスポットにぴったりなんですよ!
というのも、高松の池は越冬する白鳥の飛来地になっており、多くの白鳥や鴨を間近でみることができるんです。
実際に行ってみました!
駐車場側の池は凍っていて、白鳥たちは池の奥の方に集まっている様子。誠桜高校側に回ってみると…、たくさんいました! 白鳥と鴨が、遊歩道のすぐ近くに群れています。
近くを歩くと、白鳥も鴨もたくさん集まってきます。鴨は遊歩道まで飛んできて、足元近くまでトコトコ歩いてくるのでなんともかわいらしいです♪
2歳の子どもを連れて行きました。あまりの近さに、最初は困惑していたものの、近づいてくる鳥たちがおもしろいようで、最後は大はしゃぎでした!
天気のいい日は公園の奥に岩手山を望むことができます。雪化粧した岩手さんの姿と、白鳥・鴨を間近で見られる高松の池は冬のお散歩にぴったりですよ♪
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